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スノーボードウェアの種類を知っておこう! -スノボ知恵袋-

スノーボードウェアを選ぶ際には、自分がどのようなスタイルで滑るのかを基準に選ぶとよいです。
自分のスタイルに合ったウェアを選ぶためにも、最低限スノボウェアの種類についてはチェックしましょう!



●3レイヤータイプ
表地+防水透湿素材(コーティング)+裏地を貼り合わせたタイプのウエアが3レイヤーです。少々値が張りますが、機能性が高く、厳冬期やバックカントリーの条件下で抜群の威力を発揮します!もちろん、熱をしっかり逃がしてくれる設計になっています。
タフなコンディションで滑ることが多いボーダーにおススメ。
3層構造のため、生地が硬く少しゴワつくのが特徴です。
3レイヤー.png
BURTON 3L HOVER JACKET
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●2レイヤータイプ
メジャーなスノーボードウェア。ウェアのほとんどがこの部類に入ります。
表地+防水透湿素材(コーティング)を貼り合わせているのが2レイヤータイプの特徴。
柔らかく軽い着心地で、値段も手頃なものが多いです。透湿性、耐水圧の数値にだけ気を付ければ(ウェアの選び方参照)、問題なく滑れるでしょう。
2レイヤー.png
BURTON 2L BOOM JACKET
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●ダウンジャケット
街で普段着られているダウンジャケットに防水性や耐水圧をプラスしたもの。という感じです。
動かなくても保温力はかなり高いです。寒い日のナイター滑走にはもってこいのウエアです。
ナイターが多い方や、寒がりな人にはおススメのウェアです。
春先では暑くなってしまうので、2レイヤーとの使い分けが必要でしょう。
ダウンジャケット.png
VOLCOM PUFF PUFF GIVE ダウンジャケット
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●つなぎ(ワンピース)タイプ
ジャケットとパンツが一つに繋がっている、つなぎタイプのウエアです。腰回りが繋がっているので暖かく、転んでも雪が中に入ってこないのがメリットです。お手洗いが少し面倒ですが、最近ではチャックが付いていてジャケットとパンツに分解できるタイプのものもあります。
つなぎ.png
le-Rhythm

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